保育園入園前、私が気にしていたことのひとつが「有給は足りるのか」ということでした。
保育園に入るとよく熱を出す。
お迎え要請もある。
保育園の洗礼は覚悟していました。
実際、我が家の子どもは入園後の2か月半で15日発熱しています。
ただ、今振り返って思うのは、
有給は残しておいた方がいい。だけど、全部を子どものために使う必要もない。
ということです。
今回はそんな話を書いてみます。
保育園入園後、約2か月半で有給を10日使いました
我が家の子どもは1歳3か月で保育園に入園しました。
入園後は想像していた通り、よく熱を出しました。
4月に6日。
5月に9日。
6月も執筆時点で2日。
発熱による欠席やお迎え要請もあり、私は有給や時間休を使いながら対応していました。
気付けば約2か月半で有給を10日ほど消費しています。
数字だけ見ると結構なペースです。
でも正直なところ、
「まあ想定内かな」
というのが私の感想でした。
保育園の洗礼はある程度覚悟していましたし、このペースが何年も続くわけでもありません。
むしろ、それより気になったことがありました。
雨の日のお迎え要請はなかなか堪える
ある日のことです。
朝から雨が降っていました。
子どもを連れて20分歩いて保育園へ。
送り届けたあと、さらに15分歩いて駅へ向かいました。
ようやく会社へ着いて仕事を始めた頃。
保育園から電話がかかってきました。
「お熱があるので、お迎えをお願いします」
出勤してまだ2時間ほど。
思わず、
「マジか」
と笑ってしまいました。
もちろん迎えには行きます。
子どもが体調を崩しているのだから、それは当然です。
ただ、
「さっき頑張って送り届けたばかりなんだけどな……」
という気持ちは正直ありました。
保育園に入る前は発熱日数ばかり気にしていましたが、実際に大変なのはこういう細かな出来事の積み重ねなのかもしれません。
本来は半々くらいで対応する予定でした
実は我が家、誰が休むかについてはある程度話し合っていました。
妻は在宅勤務が中心。
私は基本的に出勤です。
そのため、
- 午前中のお迎え要請は妻
- 午後のお迎え要請は私
- 登園できない日は状況に応じて調整
そんなイメージを持っていました。
お互い認識のズレもありませんでした。
ただ、現実は予定通りにはいきません。
想定外だったのは妻のつわりでした
保育園入園後、妻のつわりが本格化しました。
そうなると話は変わります。
子どもが発熱する。
でも妻も動けない。
結果として、子どもの看護はほぼ私が担当することになりました。
もしつわりが無ければ、半々くらいで対応していたと思います。
でも実際はそうならなかった。
保育園入園前にどれだけ話し合っていても、想定外の出来事は起こります。
だからこそ、
「誰が休むか決めておくこと」も大事だけれど、「決めた通りにならないこともある」と思っておくことも同じくらい大事だと思いました。
有給は残しておいた方がいい
私は育休明けのタイミングで有給を40日近く持っていました。
結果的に、それはかなり助かりました。
もし有給が少なかったら、もっと焦っていたと思います。
もちろん看護休暇などの制度もあります。
でも、有給がある方が選択肢は増えます。
保育園入園前の自分にひとつだけ伝えるなら、
「有給は残しておけ」
です。
保育園の洗礼は、やっぱりあります。
でも全部を子どものために残す必要はない
ただ、ここは誤解してほしくありません。
私は、
「有給は全部子どものために取っておけ」
と言いたいわけではありません。
親になったからといって、自分のための時間まで全部手放す必要はないと思っています。
今は妻がつわり中なので難しいですが、落ち着いたら平日に休みを取ろうと話しています。
映画を観る。
焼肉を食べる。
カラオケに行く。
そうしているうちに、きっと保育園のお迎えの時間になるでしょう。
特別なことではありません。
でも、そういう時間も家族にとって大切だと思っています。
有給は子どものためだけに使うものではありません。
自分のためにも。
夫婦のためにも。
使っていいはずです。
まとめ
保育園入園後、私は約2か月半で有給を10日使いました。
保育園の洗礼は確かにあります。
だから、有給は残しておいた方がいいと思います。
でも同時に、
有給を全部子どものために使う必要もありません。
親になっても、自分たちの時間は大切です。
保育園入園前の自分に伝えるなら、
「有給は残しておけ。そして少しだけ、自分たちのためにも残しておけ」
そんな言葉になると思います。


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