1歳で保育園に入園して変わったこと【共働き家庭の体験談】

育児

わが家の子どもは、1歳3か月で保育園に入園しました。

本当は1歳になる12月のタイミングで入園できればと思っていましたが叶わず、4月入園となりました。

入園前に一番心配していたのは、親の仕事との両立です。

保育園に預けることで仕事へ復帰できる反面、「お迎えの時間までに仕事を終わらせられるのか」「急な呼び出しがあったらどうなるのか」と不安もありました。

実際に数か月通ってみると、想像していたこともあれば、全く予想していなかったこともありました。

今回は、保育園に入園してわが家が感じた変化について書いてみたいと思います。

入園前は夫婦で育児をしていた

入園前は夫婦ともに育休を取得していたため、基本的には二人で子どもを見ていました。

また、実家からもオムツや粉ミルクを買ってもらったり、大人の食事を作ってもらったりと、さまざまなサポートを受けていました。

そのため、夫婦だけで育児をしていたというよりは、家族全体で支えてもらっていたという感覚です。

そんな環境から保育園生活へ移行することになったため、生活は大きく変わりました。

慣らし保育は1か月かけて進んだ

慣らし保育は保育園側でスケジュールが決まっており、約1か月かけて少しずつ預かり時間を延ばしていきました。

預ける時や迎えに行った時は泣くこともありました。

親としては心配になりますが、連絡帳を見ると日中は意外と楽しそうに遊んでいる様子が書かれていました。

親と離れる瞬間は寂しくても、子どもなりに新しい環境へ順応していたようです。

保育園で成長を感じることが増えた

保育園に通い始めてから、他の子どもへの興味が強くなったように感じています。

また、家では見たことのない踊りを急に踊り始めることもありました。

音楽が流れると体を揺らしたり、手を動かしたりする姿を見ると、「保育園で覚えてきたんだな」と感じます。

同年代の子どもたちと過ごす時間や、家庭とは違う環境での経験は良い刺激になっているようです。

想像以上に病気をもらってくる

保育園で一番驚いたのは、病気をもらう頻度でした。

4月いっぱい慣らし保育を行い、5月から通常保育が始まりましたが、6月時点で健康な状態で平日5日間通えた週はありません。

発熱による呼び出しも珍しくありません。

ある日は朝から雨が降っていました。

レインカバーを付けたり荷物を守ったりしながら、なんとか保育園まで送り届け、「今日は無事に仕事ができそうだ」と思っていました。

ところが勤務開始からわずか2時間ほどで保育園から電話がありました。

「発熱したのでお迎えをお願いします」

結局その日は早退して迎えに行くことになりました。

正直なところ、「今朝の苦労は何だったんだろう……」と思いました(笑)。

保育園へ通い始めると、こうしたことは決して珍しくありません。

さらに、子どもがもらってきた風邪は高確率で親にも感染します。

わが家でもヒトメタニューモウイルスやアデノウイルスに感染し、大人もかなり大変な思いをしました。

入園前から「病気は増える」と聞いていましたが、正直ここまでとは思っていませんでした。

意外だったこと

保育料が思ったより高い

保育料は我が家は月に約5万円です。

もちろん自治体や世帯収入によって異なりますが、毎月の固定費として考えると決して安くはありません。

集団でもしっかり昼寝している

保育園には同年代の子どもがたくさんいます。

最初は「周りが気になって寝られないのでは?」と思っていました。

しかし実際には、みんながいる環境でも2時間以上しっかり昼寝をしています。

子どもの適応力には驚かされました。

連絡帳が意外と大変

毎日の連絡帳入力も思った以上に手間がかかります。

前日の睡眠時間、食事内容、うんちの回数など、入力する項目がたくさんあります。

わが家では前日に入力できる内容はあらかじめ記録しておくことで、朝の負担を少し減らしています。

朝は意外と戦争になっていない

保育園へ通い始める前は、毎朝バタバタになると思っていました。

しかし実際には、意外と落ち着いて回っています。

わが家では場所で役割分担をしています。

私はキッチンで自分の朝食、職場へ持っていく弁当、コーヒーの準備をしながら、子どもと妻の朝食も用意します。

前日の夜には炊飯予約をセットし、朝は冷凍食品を詰めるだけで弁当は完成するようにしています。

一方で妻はダイニング側で子どもの食事を見守りながら、保育園へ持っていく荷物の最終確認や連絡帳の入力を担当しています。

お互いの作業場所が違うため、思ったほど混乱せずに済んでいます。

それでも保育園に入れて良かったと思う

病気は確実に増えました。

保育料も決して安くありません。

そして、入園前に一番心配していた「仕事との両立」も、残念ながら現実のものになりました。

急な呼び出しや発熱対応は想像以上に多く、日々の業務調整は欠かせません。

それでも、私は保育園に入れて良かったと思っています。

病気はいずれ免疫をつけるために経験するものですし、自宅保育だけではなかなか経験できない集団生活もあります。

また、親の手から少し離れた環境で過ごすことも、子どもの成長につながっているように感じます。

実際に、他の子どもへの興味や音楽に合わせて踊る姿を見るたびに、保育園で多くの刺激を受けていることが伝わってきます。

現在は妻が第2子のつわりで傷病休暇を取得しており、わが家の生活はさらに変則的になっています。

それでも保育園という居場所があることで、本当に助けられていると感じています。

おわりに

保育園へ入園すると、親の生活も子どもの生活も大きく変わります。

わが家の場合は、想像以上に病気をもらってきました。

その一方で、子どもの成長を感じる場面も増えました。

大変なことはたくさんありますが、今のところ「入園して良かった」という気持ちの方が大きいです。

これから保育園入園を控えている方の参考になれば幸いです。

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